驚異! ASRock Z77 Extreme6はIntel^® Core i7 3770K CPUを液体窒素冷却で6.9GHzまでオーバークロックする

     

[2012年4月23日] – 本日、CPUオーバークロッキングの新しい記録が発表されました。記録破りのマザーボードメーカーASRock Inc.は同社の新製品であるZ77 Extreme6マザーボードを利用して、Intelの新製品Ivy Bridge Core i7 3770Kプロセッサを驚異的な6.9GHzまでオーバークロックさせたことを興奮気味に発表しました。オーバークロックに適したZ77 Extreme6マザーボードは、エクストリームなオーバークロックに十分対応できる最高品質のコンポーネントを基盤として、パフォーマンスが最適化されるように設計されています。

The World's Legendary OC Mater : Nick Shih

新記録は、18か月間連続でプロフェッショナルオーバークロッカーリーグの頂点にいたことがある世界の伝説的なオーバークロッカーであるNick Shihにより打ち立てられました。オーバークロック経験がわずか2年のNick Shihは、世界チャンピオンのタイトル保持者であるだけでなく、2Dテストと3Dテストの両方を含む、複数のオーバークロッキング世界記録の保持者でもあるという生きた伝説を持ちます。

もちろん、優れたオーバークロッキングは優れた冷却装備があってこそ可能になります。ASRock Z77 Extreme6マザーボードは液体窒素(LN2)冷却を利用することで、6.9GHzというCPUオーバークロックの最高値を達成することができます。また、PCはたった5.304秒で、安定したSuper PI 1M(スーパーπ100万桁)計算プログラムを実行できます。それは本当に驚異的でエキサイティングな事です。

上図: CPU-Zはクロックを監視するのに最適です。ASRock Z77 Extreme6マザーボードでデフォルトの3.5 GHzから6.9GHzに97%加速し、Core i7 3770Kがいかに驚異的なのかを示しています。

左図: 世界の伝説的オーバークロックマスターであるNick Shihが6.9GHzを達成し、たった5.304秒でSuper PI 1M計算を完全に実行しています。通常デフォルトの10秒と比較すると、Z77 Extreme6はたった5.304秒あれば、すべてのプログラムを実行できます。それにより、そのPCの安定した性能をはっきりと感じることができます。

Nick Shihによる別のオーバークロック実験でも奇跡は起こりました。Intelの最新のIvy Bridge Core i7 3770Kプロセッサを含む同じ構成のASRock Z77 Extreme6メインボードは、6.7GHzの高速までCPUをオーバークロックすることができ、4分と53.719秒でSuper PI 32M(スーパーπ3200万桁)計算プログラムを完全に実行できることがわかりました。

上図: ASRock Z77 Extreme6は液体窒素冷却により、高速な6.7GHzでCPU速度を維持し、4分と53.719秒という短時間でSuper PI 32Mプログラムを実行することができます。ユーザーはシステムの安定性を簡単に実感することができます。

オーバークロックの可能なマザーボードには、強力なハードウェア仕様と調整用のソフトウェアツールが必要です。プレミアムゴールドキャップ・デジパワー・8 + 4パワーフェーズデザイン、それとASRockの看板であるXFast 555テクノロジーにより、ASRock Z77 Extreme6は上級オーバークロッカーの元に比類なきオーバークロック性能をパーフェクトにお届けします。Z77 Extreme6に加えて、高性能なASRock Intel^® 7シリーズのマザーボードシリーズと、PCのストックスピードの大幅な増加を可能にするために必要なすべてが付属されています。機器の最大パワーを解き放つために必要なのはASRockの適切なマザーボードだけです。

詳細情報については、次のウェブサイトをご覧ください : https://www.asrock.com/microsite/intelz77/jp/